XMTradingで口座有効化する全手順!時間がかかる原因とは?

XM口座有効化の間違えない進め方|出金可能にする為の有効化全知識

海外FX業者のXMTrading (エックスエム)は、口座を開設するだけですぐにトレードできるわけではない。

 

口座開設後に、有効化という手順を踏まなければ本当の意味でXMTrading (エックスエム)の口座を所有した状態にならないわけだ。

 

この口座の有効化を知らないままでは、トレードはもちろんボーナスの受け取りもできないため、少しでもスムーズに完了させる方法を知っておくべきだろう。

 

そこで、このページではXMTrading (エックスエム)の口座有効化について知っておくべき情報を完全網羅しているので、知りたい方はぜひ最後までご覧になることをオススメする。

 

▼ XMTradingの有効化は口座開設を済ませておく必要がある ▼

 

XMTrading口座の有効化とは

XM口座を有効化するとは、どう言うことか

 

XMTradingの口座を有効化する意味を簡単に説明すれば、口座開設者が本当にXMTradingの会員になり、トレードをしたいと宣言することだ。

 

単にXMTrading (エックスエム)の口座開設をするだけであれば、メールアドレスがあれば可能だ。

 

しかし、それでは捨てアドを取得すれば無制限に口座を開設でき、XMTrading (エックスエム)側にとって管理面やマネーロンダリングの面で膨大な手間がかかってしまう。

 

さらに正確に言えば、XMTrading (エックスエム)の規制機関であるFinancial Services Authority (FSA)の法令にXMTrading (エックスエム)は従う必要性があり、徹底した本人確認を行わなければFX業者としての認可を取り消されるリスクがある。

 

そこで、XMTrading (エックスエム)は口座有効化という対策をとり、必要書類の提出等で確実に口座開設申込者本人として認識したうえでトレードできるプラットフォームを提供している。

 

まずはXMTrading (エックスエム)の口座有効化に必要な提出書類について説明していこう。

 

XMTrading口座を有効化する為の2つの必要書類

XMの口座を有効化する為には2つの必要書類が必須

 

XMTrading (エックスエム)の口座有効化には、2つの書類の提出が必要だ。

 

どちらの書類もスマホ等で撮影したうえで提出すれば完了する。

 

提出する際には、画像が不鮮明だったり書類が途切れていたりしないように注意しなければならない

 

なぜなら、そういった状態の場合の画像はXMTrading (エックスエム)に受け入れてもらえず、再提出を求められてしまうからだ。

 

再提出になればそれだけ口座有効化までの時間が余計にかかってしまうため、一回で受け入れてもらえるように丁寧に撮影することを意識するべきだ。

 

本題に戻るが、XMTrading (エックスエム)では以下の書類を提出すれば、XMTrading (エックスエム)の口座有効化は完了する。

  • 本人確認書類
  • 住所確認書類

上記のままでは自身の所有する書類が提出できるのかよくわからないかもしれない。

 

もう少し具体的に提出できる書類の名称を挙げていく。

 

必要書類・本人確認書類

 

XMTrading (エックスエム)に提出できる本人確認書類は、以下のものがある。

 

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード(通知カードは不可)
  • 住民基本台帳カード
  • 外国人登録証
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書
  • 障害者手帳

 

提出できるすべての本人確認書類に共通して必要な情報は以下のものだ。

 

  • 顔写真が付いている
  • 口座開設者の名前(フルネーム)
  • 発行日または有効期限が記載されている
  • 口座開設者の出生地・生年月日または納税番号・本人の署名がある

 

上記に記載した書類を用意できなければXMTradingで口座開設はできない

 

しかし、場合によっては対応してくれる書類があるかもしれないので、どうしてもという場合はXMTrading (エックスエム)のサポートに質問をしてみても良いかもしれない。

 

とはいえ、基本的にはXMTrading (エックスエム)の公式サイトに明記している上記の書類が必要になるため、所有していない場合は役所に申請して発行するように対処するほうが手っ取り早いだろう。

 

住所確認書類

 

XMTrading (エックスエム)は本人確認書類だけでなく住所確認書類を提出する必要がある。

 

具体的には、以下の書類を住所確認書類として提出可能だ。

  • 6ヶ月以内の公共料金の請求書(例:電気、ガス、水道、電話、ガソリン、インターネットまたはケーブルテレビ、銀行口座の取引明細、クレジットカードなど)
  • 住民票
  • 運転免許証(住所変更で裏面に記載がある場合は裏面も提出)
  • 有効な健康保険証(住所が裏面、手書きの場合は受付不可)
  • マイナンバーカード(通知カードも可)
  • 印鑑証明書
  • 納税通知書

 

注意点は、本人確認書類とは別の書類を用意しなければならない点だ。

 

たとえば、本人確認書類で運転免許証を使った場合は、住所確認書類で運転免許証は使えない。

 

2つの書類を用意して提出しないかぎりはXMTrading (エックスエム)の口座有効化はできないので、事前に撮影して用意しておけば少しでも早くトレードができるようになるだろう。

 

また、実家住まい等で公共料金の請求書が家族名義のこともあるかもしれない。

 

そういった場合は住民票の発行が確実だが、発行手数料が発生してしまうデメリットがある。

 

そこでおすすめしたいのはクレジットカードの作成で、XMTrading (エックスエム)ではクレジットカードからリアルタイム入金することもできるため、口座開設後も利便性は高い

 

この機会にクレジットカードを所有していない方は、1枚発行してみてはいかがだろうか※。

※デビットカードでも入金に対応しているため、デビットカードでも良い。

 

▼さっそく口座有効化を進めよう▼

 

XMTrading口座を有効化する手順

XMの開設口座を有効化する手順

 

口座を有効化させる手順は、結論としては本人確認書類と住所確認書類の提出後、XMTrading (エックスエム)に認証されれば完了する。

 

以下の①~⑥の手順どおりに行えば、XMTrading (エックスエム)の口座有効化が完了する。

手順1
会員ページにアクセス
手順2
IDとパスワードを入力してログイン
手順3
会員ページホーム下部に表示される「こちらより口座を認証する」をクリックする

口座を有効化する1

手順4
マイナンバーの提出が求められたら「いいえ」を選び送信をクリック
マイナンバー提出
手順5
本人確認書類と住所確認書類をアップロードする画面が表示される
書類アップロード
手順6
撮影して用意した本人確認書類と住所確認書類を選択して「書類をアップロードする」をクリックする
手順7
登録したメールアドレスにXMTrading (エックスエム)から書類アップロード完了通知が送られてくる※
※この時点ではまだ認証されておらず失敗していれば再提出を求められる証明書類アップロード完了通知

上記のとおりに進めれば口座有効化が行えるので、特に難しい手順ではないだろう。

 

心配するべきことは、提出できる書類だったかという点と画像に問題がなかったかという点くらいだろう。

 

▼さっそく口座有効化を進めよう▼

 

XMTrading口座が有効化されるまでの時間

XMTradingリアル口座が有効化されるまでの時間

 

XMTrading (エックスエム)に本人確認書類と住所確認書類の提出後、有効化されるまでの時間は最短数分から3営業日程度である。

 

時間に開きがある理由はXMTrading (エックスエム)側の都合によるもので仕方ないが、年末年始や長期休暇前は口座の有効化まで時間がかかりがちだ。

 

また、いつまで待っても口座が有効化されない場合、提出した書類に問題があった可能性が高い。

 

登録したメールアドレスの受診フォルダや迷惑メールフォルダでXMTrading (エックスエム)から再提出に関するメールが届いていないか再確認するべきだ。

 

書類に問題があった場合、再提出しないかぎりは永遠に口座の有効化は行われないため、失敗していないかもう一度確認してみよう。

 

XMTrading口座を有効化する前に入金は可能なのか?

XMTradingリアル口座を有効化する前に入金は可能なのか?

 

2023年10月現在、XMTrading (エックスエム)は口座有効化前に入金することはできない。

 

これはXMTrading (エックスエム)の定めたルールなので諦めるしかない。

 

ところが、インターネットの情報では口座有効化前に入金できたうえにトレードまで始めることができる、と書かれているものも散見できる。

実は、「口座有効化前に入金してトレードできた」という口コミは嘘とは言い切れない。

 

というのも、昔のXMTrading (エックスエム)は口座有効化前に入金できたうえにトレードができた時代もあったのである

 

当時はそこまでルールが明確化しておらず口座有効化前でも入金できるようになっていた。

 

しかし、今現在は間違いなく口座有効化前に入金することもトレードを行うことも不可能である。

 

どうしても口座有効化前にトレードをしたい場合は、XMTrading (エックスエム)はデモトレードを用意しているので、まずはそちらでトレードをしてみてはいかがだろうか。

XMのデモ口座開設トリセツ|リアル相場をデモ体験しよう XMTradingのデモ口座開設トリセツ!利用できる期限はいつまで?

 

▼さっそく口座有効化を進めよう▼

XMTrading口座の有効化後に通知がくる「リテール顧客」とは

口座が有効化されると以下のようなメールが届くのだが、メール文章内に見慣れない言葉が存在するのが「リテール顧客」だ。

 

(口座有効化後の受信メール画面)

リテール顧客|口座有効化および顧客区分のお知らせ

 

リテール顧客とは、XMTrading (エックスエム)が分類する顧客区分だ。

 

個人投資家は基本的にリテール顧客に分類され、どれだけ入金する投資家でもリテール顧客に該当する。

 

リテール顧客だからといってボーナスの受け取りやトレードに影響することは一切ないため、心配する必要はない。

 

一方、リテール顧客以外の顧客区分にプロ顧客または適格取引先という異なる区分がある。

 

これらの顧客区分は、認可を受けた機関投資家や法人が該当し、一般人は関係ない。

 

つまり、仮に数千万円の入金をしたり数千万円の利益を得たりしてもリテール顧客になるので、分類されたからといって難しく考える必要性はないだろう。

XMTradingの口座有効化に関するQ&A

ここまでXMTrading(エックスエム)の口座有効化前について解説してきたが、ここからは口座有効化に関するよくある質問について詳しく解説していきたい。

口座有効化に関するQ&Aでよくある質問は、以下のものが多い。

  • 口座有効化されるまでの時間
  • 口座有効化前に入金は可能か
  • リテール顧客とはなにか

上記の内容は口座有効化に関して多くの方が疑問に思う内容だ。

事前に知っておけば無駄な時間を過ごす必要がないので、気になる方のためにそれぞれ詳しく解説していく。

XMTradingの口座有効化にかかる時間は?

通常は最短で数分から3営業日程度です。しかし、年末年始や長期休暇中などは有効化まで更に時間がかかる事があります。

XMTradingの有効化に必要な書類は?

本人確認書類と住所確認書類です。
本人確認書類は顔写真付きでなければなりません。

XMTrading口座有効化前に入金はできますか?

できません。

XMTradingの口座有効化をしないとどうなる?

取引(トレード)ができない他、ボーナスの受け取りや入出金もできません。

XMTradingの口座有効化が遅いのはなぜですか?

XMTradingのルールが厳格化しているためです。
ただし、書類に不備があり、審査が保留となっている場合があるので、あまりに遅い場合はメールが来ていないかチェックしましょう。

 

まとめ

 

今回は海外FX業者XMTrading (エックスエム)の口座有効化について解説してきた。

 

口座開設の申請だけですぐにトレードを始められると考えていた方は、少し時間がかかることを残念だと思ったかもしれない。

 

しかし、手順を踏まえるということは、しっかりした会社という証拠にもなる。

 

海外FX業者の中には怪しい会社もあり、そういった会社は提出書類がなかったり極端に少なかったり、一見すればすぐにトレードができて使いやすく感じるかもしれない。

 

それだけ確認をしないのであればトレーダーにとって最も大事な出金に関しても適当にしている可能性もあり危険ではないだろうか。

 

XMTradingのように口座開設後は有効化という手順を踏まえて管理しているということは、それだけしっかりした会社を意味しているのではないだろうか。

 

それでは、このページで解説してきた口座有効化の手順や注意点を踏まえて口座開設を進めていただければ幸いだ。

 

▼口座有効化せずにトレードはできない▼

 

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