XMゼロ(Zero)口座のメリット・デメリットを全公開!スプレッド&手数料レビュー

XMゼロ口座は高スペック口座?スタンダード口座や他社口座と徹底比較して判明した真実!

XM Trading(エックスエム)は、スタンダード口座やマイクロ口座に加えXMTradingゼロ(Zero)口座を提供している。

 

多くのトレーダーはスタンダード口座やマイクロ口座でトレードしているが、上級者トレーダーはXMTradingゼロ(Zero)口座を利用していることもある

 

なぜ、XMTradingゼロ(Zero)口座を利用する上級者トレーダーがいるのだろうか、XMTradingゼロ(Zero)口座と他の口座の違いや他社FX業者と比較した結果どのくらいの優位性があるのだろうか、トレーダーの疑問はたくさんあるだろう。

 

そこで、今回はXMTradingゼロ(Zero)口座で知っておくべき基礎知識からメリット・デメリットまで徹底的に解説していくので、ぜひ最後まで目を通していただきたい。

 

結論
・XMTradingゼロ(Zero)口座のスプレッドは平均0.1pips
・取引手数料は買い売り(逆)/1回の往復で1,000円
・XMTradingゼロ(Zero)口座の最大レバレッジは500倍に制限される
・スタンダード口座とコスト比較すると、XMTradingゼロ(Zero)口座の方が低い

 

 

XMTradingゼロ(Zero)口座のスペック一覧表

XMTradingゼロ(Zero)口座のスペック一覧表

 

XMTradingゼロ(Zero)口座の特徴
基本通貨オプション USD,JPY,EUR
1ロットの取引数量 100,000通貨
最大レバレッジ 500倍
ゼロカットの有無 あり
全通貨ペアの最低スプレッド 0pips
取引手数料の有無 あり
最大保有可能ポジション 200ポジション
最小取引数量 0.01ロット
1チケットごとのロット制限 50ロット
取引ボーナスの有無 なし
新規口座開設ボーナスの有無 あり
ヘッジの可否 可能
最低入金額 5$=約700円

 

XMTradingゼロ(Zero)口座の3つの特徴

XMTradingゼロ(Zero)口座の3つの特徴

 

XMTradingゼロ(Zero)口座は、以下の3つの特徴がある。

  1. 最小0pipsのスプレッド
  2. ECN方式採用で低スプレッド&高い公平性
  3. 最大レバレッジは500倍に制限される

 

最小0pipsのスプレッド

【XMTradingゼロ(Zero)口座の特徴①】最小0pipsのスプレッド

 

XMTradingゼロ(Zero)口座は、口座の名のとおり最小スプレッドは0pipsだ。

 

平均スプレッドは0.1pipsと非常に狭く、スタンダード口座の平均スプレッドの2pipsに比べれば明らかに狭い

 

他の部分の優劣よりも、とにかく少しでも狭いスプレッドでトレードしたい場合、XMTradingゼロ(Zero)口座に優位性があるだろう。

 

XMTradingゼロ(Zero)口座のスプレッド一覧

 

下記にXMZero(ゼロ)口座で利用する場合の、各通貨ペア毎の平均スプレッド一覧表を記載している。

取り組もうとしている通貨ペアを一度、確認しておく事をおすすめする。

通貨ペア 平均スプレッド
(pips)
取引手数料
(10万通貨の取引ごと)
AUDCAD. 1 5 USD
AUDCHF. 1.1 5 USD
AUDJPY. 1.2 5 USD
AUDNZD. 1.7 5 USD
AUDUSD. 0.4 5 USD
CADCHF. 1.9 5 USD
CADJPY. 1.4 5 USD
CHFJPY. 1.1 5 USD
CHFSGD. 23.5 5 USD
EURAUD. 0.9 5 USD
EURCAD. 0.9 5 USD
EURCHF. 0.9 5 USD
EURDKK.**** 22.5 5 USD
EURGBP. 0.3 5 USD
EURHKD.**** 20 5 USD
EURHUF. 49 5 USD
EURJPY. 1.1 5 USD
EURNOK. 116 5 USD
EURNZD. 2.7 5 USD
EURPLN. 50 5 USD
EURSEK. 76 5 USD
EURSGD. 9 5 USD
EURTRY. 420 5 USD
EURUSD. 0.1 5 USD
EURZAR. 201 5 USD
GBPAUD. 2 5 USD
GBPCAD. 2.2 5 USD
GBPCHF. 2 5 USD
GBPDKK.**** 88.5 5 USD
GBPJPY. 1.2 5 USD
GBPNOK. 173 5 USD
GBPNZD. 4.3 5 USD
GBPSEK. 105 5 USD
GBPSGD. 14 5 USD
GBPUSD. 0.2 5 USD
NZDCAD. 1.9 5 USD
NZDCHF. 2.7 5 USD
NZDJPY. 2 5 USD
NZDSGD. 20 5 USD
NZDUSD. 1 5 USD
SGDJPY. 14.3 5 USD
USDCAD. 0.5 5 USD
USDCHF. 0.4 5 USD
USDDKK.**** 21 5 USD
USDHKD.**** 1.3 5 USD
USDHUF. 40 5 USD
USDJPY. 0.1 5 USD
USDMXN. 166 5 USD
USDNOK. 96 5 USD
USDPLN. 31.9 5 USD
USDSEK. 65 5 USD
USDSGD. 15 5 USD
USDTRY. 240 5 USD
USDZAR. 11.7 5 USD
GOLD. 2.1 9.485 USD
SILVER. 2 6 USD

*** 現在の市場価格から損切りや利益確定を設定するための最低距離。
***** USD建てでない銘柄の手数料は、その時点の実勢レートに基づいて計算されます。(XMTrading Zero口座のみ)

 

ECN方式採用で低スプレッド&高い公平性

【XMTradingゼロ(Zero)口座の特徴②】ECN方式採用で低スプレッド&高い公平性

 

XM Trading(エックスエム)では、口座によって取引方式が異なる。

ECN方式 STP方式
XMTradingゼロ(Zero)口座 スタンダード口座/マイクロ口座/KIWAMI極口座

 

  • ECN方式=ブローカーの仲介なし
  • STP方式=ブローカーの仲介あり

 

 

XMTradingゼロ(Zero)口座の採用しているECN方式は、ブローカーの仲介がないため、XM Trading(エックスエム)が自由にスプレッドを上乗せすることができないシステムだ

 

つまり、ECN方式であればスプレッドは市場のレートと同じで、トレーダーにとって優位性のあるシステムである。

 

最大レバレッジは500倍に制限される

【XMTradingゼロ(Zero)口座の特徴③】最大レバレッジは500倍に制限される

 

XMZero(ゼロ)口座の最大レバレッジは500倍までに制限される事になる。

スタンダード口座やマイクロ口座であれば、XM Trading(エックスエム)の最大レバレッジは1,000倍となるがZero口座では異なる為覚えておこう。

また、XMZero口座を含む全ての口座を対象に、下記の特例があるため注意が必要だ。

 

特例
1. MT4およびMT5プラットフォームにおけるEURDKK、EURHKD、GBPDKK、USDDKK、USDHKD、USDCNH、EURRUBおよびUSDRUBのレバレッジは、最大1:50とし、USDTRYおよびEURTRYは最大1:100となる。
2. MT4およびMT5プラットフォームにおけるCHFを含む全通貨ペアのレバレッジは、最大1:400となる

 

 

XMTradingゼロ(Zero)口座で発生する手数料

XMTradingゼロ(Zero)口座で発生する手数料

 

XMTradingゼロ(Zero)口座はスプレッドがほぼないため、XM Trading(エックスエム)は取引手数料を徴収している。

取引手数料は100,000通貨に対して5ドルの取引手数料が発生する

通常のFX業者は取引手数料を徴収していないので、なんとなく損をするように感じるかもしれない。

 

実際のところXMTradingゼロ(Zero)口座は取引手数料とスプレッドを差し引いたうえでも得するのだろうか、詳しく解説していこう。

 

100,000通貨に対して5ドルの取引手数料が発生

100,000通貨に対して5ドルの取引手数料が発生

 

XMTradingゼロ(Zero)口座は、100.000通貨で片道5ドルの取引手数料を支払う必要がある※。

※取引手数料は通貨ペアで異なり、MT4で注文するとターミナル画面に日本円で表示される。

 

トレードでは売買をするため往復の取引手数料がかかり、1回のトレードに対して10ドルの取引手数料が発生するというわけだ。

 

仮に1ドル100円のときに往復トレードすると1,000円の取引手数料を支払わなければならない。

 

スタンダード口座とXMTradingゼロ(Zero)口座の取引手数料を比較

 

XMTradingゼロ(Zero)口座は、スプレッドがない代わりに取引手数料を支払うが、スタンダード口座でスプレッドのみを支払った場合と比べて、どちらが得するのだろうか。

 

ここでは、米ドル/円=100円のレートの場合で計算してみた。

  • XMTradingゼロ(Zero)口座=平均スプレッド0.1pips+取引手数料10ドル(スプレッド換算1.0pips)=合計1.1pips
  • スタンダード口座=平均スプレッド2.0pips+取引手数料0円=合計2.0pips

 

以上の結果、1回のトレードにおける取引コストは、XMTradingゼロ(Zero)口座のほうが低いということが判明した。

 

取引プラットフォームによって取引手数料が発生するタイミングは違う

 

取引プラットフォームのMT4とMT5によって取引手数料が発生するタイミングは異なるため、以下に示した内容を覚えておいて欲しい。

  • MT4=エントリーと同時に口座から取引手数料が引かれる
  • MT5=エントリーと決済それぞれで口座から取引手数料が引かれる

 

取引手数料の支払いに優劣はないが、発生するタイミングを勘違いして取引手数料が多く(または少なく)徴収されたと勘違いしないようにするべきだ。

 

XMTradingゼロ(Zero)口座の7つのメリット

XMTradingゼロ(Zero)口座の7つのメリット

 

XMTradingゼロ(Zero)口座は、以下の7つのメリットを挙げられる。

メリット

・メジャー通貨ペアの約定がスピーディ

・リクオートなしで快適にトレード可能

・取引手数料を経費にして節税効果

・他の口座と比較して低スプレッド

・EAで自動売買可能、無料VPSの魅力

・ECN口座唯一の口座開設ボーナス

・最低入金額が5ドルと少額から利用可能

 

メジャー通貨ペアの約定がスピーディ

 

XMTradingゼロ(Zero)口座は、取引方式がECN方式でブローカーが介在しない。

 

そのため約定できないということはないが、市場の流動性が約定力に直結するような性質を持っている。

 

たとえば、米ドル/円のように流動性の高い通貨ペアであれば約定力が高い

 

逆に普段聞き慣れないようなマイナーな通貨ペアの場合、流動性が低く売買が合致しない点から約定しないケースがある。

 

とはいえ、XMTradingゼロ(Zero)口座の注文速度は1秒未満の約定速度を保っているため、約定力に不安を持つ必要は一切ない。

 

リクオートなしで快適にトレード可能

 

XMTradingゼロ(Zero)口座ではリクオートが一切ないため、短期間に何度も注文を行なったとしても快適にトレードが可能だ。

 

リクオートとは、特に日本国内のFX業者に多い現象であり、注文後に約定しない、あるいは注文したレートで約定することを指す。

 

XMはNDD方式、すなわちインターバンクでの直接取引を採用しており、顧客が不利な取引を強いられることはない

 

一方、国内のFX会社はDD方式、つまりトレーダーとFX業者が1対1で取引する相対取引を行っているため、顧客の損失が業者の利益となり、リクオートが頻繁に発生するとされる。

 

取引手数料を経費にして節税効果

 

XMTradingゼロ(Zero)口座は取引手数料が発生するので経費として認められる

 

スプレッドは経費として認められない側面があるため、FXで利益を得て確定申告する予定の場合、XMTradingゼロ(Zero)口座のほうが節税効果はある

 

XMTradingゼロ(Zero)口座の取引手数料は取引明細書にて出力でして、確定申告の際に利用するようにしよう。

 

他の口座と比較して低スプレッド

 

XMTradingゼロ(Zero)口座はXM Trading(エックスエム)のスタンダード口座やマイクロ口座に比べて低スプレッドだ。

 

  • XMTradingゼロ(Zero)口座=取引手数料込みで約1.1pips
  • 他の口座=スプレッド約2.0pips

仮に取引手数料を加えたところでXMTradingゼロ(Zero)口座のほうが低コストでトレードができる。

 

特にスキャルピングのような何度も取引を繰り返すトレードスタイルであれば、XMTradingゼロ(Zero)口座を選ぶ大きな理由になるのではないだろうか。

 

EAで自動売買可能、無料VPSの魅力

 

XMTradingゼロ(Zero)口座はEAを利用できる環境が整っている

 

世の中の大半のEAはMT4/MT5に対応したもので、XMTradingゼロ(Zero)口座のようにMT4/MT5を取引プラットフォームに使っている場合、適用させることは容易い。

 

そのうえ、以下の条件を満たせば無料でVPSを貸し出ししてくれる。

  • 毎月500,000通貨以上のトレードをしている
  • 口座に約50万円以上の残高がある

上記の条件を満たしていれば、通信容量1.5GBのVPSを利用可能だ。

 

仮に条件を満たしていなくても、月に30ドル=約4,200円支払えば利用できる。

 

ECN口座唯一の新規口座開設ボーナス

 

新規口座開設ボーナスを提供しているFX業者は多い。

 

しかし、ECN口座で新規口座開設ボーナスを提供しているFX業者はXMTradingゼロ(Zero)口座だけ。

 

XMTradingゼロ(Zero)口座の新規口座開設ボーナスは13,000円だが、とりあえずECN口座を試してみたいという人は魅力に感じるのではないだろうか。

 

最低入金額が5ドルと少額から利用可能

 

XMTradingゼロ(Zero)口座は最低入金額が5ドルと超少額の設定だ

 

まだ1度もXMを使ったことがない人なら新規口座開設ボーナス13,000円だけでもXMTradingゼロ(Zero)口座で取引を始められる。

 

仮にすでに他の口座タイプをXMで開設してしまった人でも、XMTradingゼロ(Zero)口座の最低入金額は5ドルなので、取引を始めるハードルはかなり低いと言えるだろう。

 

最大500倍までレバレッジをかけられるので、少額でも十分な規模の取引ができる点も魅力だ。

 

XMTradingゼロ(Zero)口座の3つのデメリット

XMTradingゼロ(Zero)口座の3つのデメリット

 

XMTradingゼロ(Zero)口座は、以下の3つのデメリットを挙げられる。

デメリット

・トレードごとに取引手数料が発生するコスト

・ボーナスやXMロイヤルティプログラムの対象外

・他の口座と比較して取り扱っている通貨ペアが少ない

 

トレードごとに取引手数料が発生するコスト

 

XMTradingゼロ(Zero)口座はトレードごとに取引手数料が発生してしまう。

 

そのたびに口座資金から差し引かれてしまうため、コストが高く感じてしまう。

 

特にスプレッドに慣れたトレーダーにとっては、違和感を覚えるかもしれない。

 

また、通貨ペアごとに取引手数料が異なる点もデメリットで、どのくらいの取引手数料が発生するのかと計算することが面倒に感じる場合もあるだろう。

 

入金ボーナスやXMロイヤルティプログラムの対象外

 

XMTradingゼロ(Zero)口座は、新規口座開設ボーナスは支給されるが、入金ボーナスやXMロイヤルティプログラムは対象外だ

 

入金ボーナスは証拠金が増えるし、XMロイヤルティプログラムのXMポイントは証拠金や現金に交換できるし、トレーダーのメリットになることばかりである。

XMポイントの活用術とは?知って得する使い方を完全網羅した結果! XMTradingロイヤルティポイントの確認方法とは?賢い使い方や貯め方を徹底解説

 

それらが対象外のXMTradingゼロ(Zero)口座は、比較するとデメリットになることは間違いない。

 

他の口座と比較して取り扱っている通貨ペアが少ない

 

XMTradingゼロ(Zero)口座とスタンダード口座の通貨ペアを比べると、XMTradingゼロ(Zero)口座のほうが取り扱っている通貨ペア数は少ない。

 

XMTradingゼロ(Zero)口座 スタンダード口座
通貨ペア数 56種類 57種類
コモディティ ゴールド/シルバー 複数種類あり
株式 なし あり
仮想通貨 なし 取引停止中

 

複数のコモディティや株式のトレードを検討している場合、XMTradingゼロ(Zero)口座ではトレードができないのでスタンダード口座を開設しなければならない

 

資金移動の手間もかかるため、不便に感じるトレーダーも多いのではないだろうか。

 

 

XMTradingゼロ(Zero)口座と有名所の海外FX業者を比較

XMTradingゼロ(Zero)口座と有名所の海外FX業者を比較

 

ここからはXMTradingゼロ(Zero)口座と有名な海外FX業者の口座と比較していく。

 

比較する項目は、トレーダーがよく気にする以下の6つの内容だ。

  1. 最低入金額を比較
  2. スプレッドを比較
  3. 取引手数料を比較
  4. レバレッジを比較
  5. 口座開設ボーナスを比較
  6. 信託保全を比較

XMTradingゼロ(Zero)口座の最低入金額は他社FX口座より低め

 

XMTradingゼロ(Zero)口座の最低入金額と他社ECN口座の最低入金額と比較してみた。

 

FX業者名 最低入金額
XM Trading 約700円(5ドル)
AXIORY 20,000円
TAITANFX 20,000円
TRADEVIEV 100,000円

 

XMTradingゼロ(Zero)口座の最低入金額は約700円(5ドル)なので、他社FX口座に比べると低い。

 

少しでも入金額が少ないほうが入金の敷居が低いので、XM Trading(エックスエム)は他社ECN口座に比べて選ぶ理由になるだろう。

 

XMTradingゼロ(Zero)口座と他海外FX業者のスキャルピング口座のスプレッドを比較

 

海外FX業者は、大半がスキャルピング専用口座を準備している。

そこで他社のスキャルピング専用口座とXMZero口座のスプレッドを比較してみたので、下記表を御覧頂きたい。

<条件>USD/JPY

業者名 スプレッド 取引手数料(1lot)
AXIORY 0.2 600円
TitanFX 0.3 700円
FBS 1.0 4,000円
XM 0.1 1,000円

XM Trading(エックスエム)のZero口座と他社のスキャルピング専用口座を比較すると、スプレッドは1番狭く、取引手数料は3番目に高い水準となっている。

安全性や口座開設ボーナスの有無なども考慮すると、XM Trading(エックスエム)に軍配が上がるだろう。

 

XMTradingゼロ(Zero)口座の取引手数料は他社FX口座より高い

 

XMTradingゼロ(Zero)口座の取引手数料は決して低いわけではない

 

たとえば、AXIORYのナノ口座の取引手数料は1ロット=6ドル、TRADEVIEWのECN口座の取引手数料は1ロット=5ドルで提供している。

 

以上のとおり、XMTradingゼロ(Zero)口座の取引手数料は特に魅力を感じることはないため、他社のFX口座のほうがメリットに感じるケースもあるだろう。

 

 

XMTradingゼロ(Zero)口座の最大レバレッジは他社FX口座より高め

 

XMTradingゼロ(Zero)口座の最大レバレッジと他社ECN口座を比較してみた。

 

FX業者名 最大レバレッジ
XM Trading 500倍
AXIORY 400倍
TAITANFX 500倍
TRADEVIEW 200倍

 

XMTradingゼロ(Zero)口座は最大レバレッジ500倍で、上記4社の中では最も高いレバレッジで提供している。

 

また、XM Trading(エックスエム)はゼロカット採用のFX業者のため、ハイリスクハイリターンのトレードでも安心だ。

 

XMTradingゼロ(Zero)口座は口座開設ボーナスを受け取れる

 

XMTradingゼロ(Zero)口座は、新規口座開設ボーナスを受け取ることができる

 

ただし、入金ボーナスは受け取れない

 

他の海外FX業者でも新規口座開設ボーナスや入金ボーナスを提供していることもある。

 

それでもボーナスのないFX業者もあるので、比べるとXMTradingゼロ(Zero)口座は新規口座開設ボーナスを受け取れる点はメリットになるだろう。

 

XMTradingゼロ(Zero)口座は信託保全を設けている

 

XMTradingゼロ(Zero)口座というかXM Trading(エックスエム)は顧客の資金を分別管理している。

 

顧客の資金は英国バークレイズ銀行にあり、さらにAIG保険に加入していることから顧客に100万ドル=約1億円までは補償されている

 

信託保全や保険に加入しているのか不透明な海外FX業者もあるため、比べるとXM Trading(エックスエム)は安心してトレードができるFX業者だと言えるだろう。

 

 

XMTradingゼロ(Zero)口座をおすすめできる人の4つの特徴

XMTradingゼロ(Zero)口座をおすすめできる人の4つの特徴

 

XMTradingゼロ(Zero)口座をおすすめできる人は、以下の4つの特徴に興味がある場合だ。

  1. ボーナスに興味がない
  2. 短期間に繰り返しトレードする取引スタイルの人
  3. 少しでも節税したい人
  4. 約定力に重きを置く人

XMの口座開設/入金ボーナスに興味がない人

 

XMTradingゼロ(Zero)口座は新規口座開設ボーナス以外のボーナスはない。

 

そのぶん取引コストが他の口座に比べられて抑えられているのが特徴だ。

 

入金ボーナスやXMポイントも魅力的だが、まずはトレードで0.1pipsでも利益を得なければ本末転倒だろう。

 

ボーナスよりも取引コストを抑えたい人は、XMTradingゼロ(Zero)口座をおすすめできる。

 

短期間に繰り返しトレードする取引スタイルの人

 

XMTradingゼロ(Zero)口座の取引コストは、他の口座に比べると低コストだ。

 

そのため、スキャルピングやデイトレードのような取引回数が多いトレードスタイルの場合、XMTradingゼロ(Zero)口座を選ぶ理由になるだろう

 

短期間に繰り返しトレードするスタイルの人には、XMTradingゼロ(Zero)口座をおすすめできる。

 

XMで得た利益に対して少しでも節税したい人

 

XMTradingゼロ(Zero)口座は取引手数料を取引明細書で確認できる。

 

年間の取引手数料は、確定申告の際に経費として計上可能だ。

 

スプレッドは経費にできないので節税効果を期待できないが、取引手数料は確実に節税効果を得られる。

 

特に年間取引を利益で終えられる人は、XMTradingゼロ(Zero)口座を選ぶ理由は充分あるだろう。

 

約定力に重きを置く人

 

約定力はトレードにおいて非常に大事なポイントだ。

 

XMTradingゼロ(Zero)口座はECN方式でトレーダーと市場の中間にブローカー(XM Trading(エックスエム))は一切介入することはない。

 

そのため約定力が非常に高く、注文を失敗することはまずない。

 

約定力と透明性を確保した場所でトレードしたい場合、XMTradingゼロ(Zero)口座を選ぶべきだろう。

 

XMTradingゼロ(Zero)口座についてよくあるQ&A

 

XMTradingゼロ(Zero)口座とは何ですか?

XMTradingゼロ(Zero)口座は、低スプレッドで取引が可能なXMTradingの口座タイプです。

 

XMのゼロ(Zero)口座でもボーナスを受け取ることはできますか?

はい、XMのゼロ(Zero)口座でも特定のボーナスを受け取ることが可能です。

 

XMのゼロ(Zero)口座の最大レバレッジは何倍ですか?

XMのゼロ(Zero)口座の最大レバレッジは500倍です。

 

XMTradingゼロ(Zero)口座は1ロットいくら?

XMTradingゼロ(Zero)口座の1ロットは、通常100,000通貨単位です。

 

XMのゼロ(Zero)口座も追証はありませんか?

はい、XMのゼロ(Zero)口座でも追証は発生しません。

 

XMTradingゼロ(Zero)口座はゼロカットシステムを採用していますか?

はい、XMTradingゼロ(Zero)口座はゼロカットシステムを採用しています。

 

XMのゼロ(Zero)口座にもデモ口座はありますか?

はい、XMのゼロ(Zero)口座にもデモ口座が用意されています。

 

XMTradingゼロ(Zero)口座まとめ

 

このページでは、XMTradingゼロ(Zero)口座について知っておくべき情報を徹底的に解説してきた。

 

XMTradingゼロ(Zero)口座はメリットもデメリットもあり、魅力に感じる場合もあれば感じない場合もあるはずだ。

 

個人的にXMTradingゼロ(Zero)口座を検討するべき人は、以下のようなタイプの人だとまとめておく。

  • 新規口座開設ボーナスでECN口座を無料利用したい
  • 年間利益があり確定申告をする予定がある
  • 確実に注文を執行したい

以上、XMTradingゼロ(Zero)口座に魅力を感じた人は、口座開設を検討してみてはいかがだろうか。

 

XMボーナスを受け取るための全手順を紹介

 

XMトレーディング リアル口座開設方法のご案内

 

 

 

XMは唯一信頼できる海外FX業者!13,000円のボーナスを受け取るにはこちら→
XMの公式サイトはこちら
XMは唯一信頼できる海外FX業者!13,000円のボーナスを受け取るにはこちら→
XMの公式サイトはこちら