CryptoGTで出金するまでの全手順!出金拒否された場合の対処法

CryptoGTで出金するまでの全手順!出金拒否された場合の対処法

海外仮想通貨取引所CryptoGTの出金方法は誰でも簡単に行えます。

しかし、CryptoGTの定める出金ルールや条件をクリアしなければ出金が遅れたり出金拒否されたりしてしまう可能性があります

当たり前のことですが、出金できなければお金は増えません。

また、スムーズに出金できるか否かは優良な仮想通貨取引所かどうか見極めることにもなり、CryptoGTの本質を知ることもできます。

今回はCryptoGTの出金方法・出金ルール・注意点を中心に徹底解説します。出金の不安や疑問をすべて解決できるのでぜひ最後までご覧になってください。

 

当記事でわかること

・CryptoGTの出金方法と手順
・CryptoGTの出金ルール
・CryptoGTの出金条件
・CryptoGTの出金拒否の理由と対処法

CryptoGTの出金方法と手順を画像付きで解説

CryptoGTの出金方法を順番に解説していきます。

注意点として、出金前にはMT5にて保有するポジションを解消してください。後述する出金ルールでも詳しく解説しますが、ポジションを保有した状態では出金できません

 

①左側のメニューから資金をクリックして出金を選びます。

 

②出金額と受取先ウォレットアドレスを入力。

ウォレットアドレス入力の際は誤入力を防ぐためにコピーしたものをペーストすることをおすすめします。

 

③CryptoGTに登録したメールアドレスにPINコードが届くので入力します。

 

④CryptoGTマイページの画面下部に出金依頼送信の旨のメッセージが表示されれば終了です。

また、一定時間内であれば出金依頼をキャンセルすることも可能です。キャンセルをクリックして同意すれば出金はされません。

以上の手順でCryptoGTの出金は完了します。

 

最大の注意点は受取先のウォレットアドレスの入力を間違わないことです

CryptoGTの出金だけでなく仮想通貨の送金はウォレットアドレスの入力ミス=仮想通貨の消失。

大事な仮想通貨を法定通貨に換金したい場合はウォレットアドレスを入念に確認したうえでコピー&ペースト(通称コピペ)の利用をおすすめします。

 

CryptoGTで注意するべき8つの出金ルール

CryptoGTの出金は適当にすると失敗してしまう場合があります。

特にCryptoGTで初めて出金する場合は出金ルールや注意点を知っておくべきです。

ここではCryptoGTの出金前に知っておくべき8つの出金ルールについて解説していきます。

 

  1. 最大48時間出金までタイムラグがある
  2. MT5からウォレットへ資金を移動する
  3. 出金方法は仮想通貨ウォレットのみ
  4. 出金手数料は無料
  5. 通貨ごとに最低出金額は設定されている
  6. 5BTC以上の出金は本人確認書類の提出が必須
  7. ポジションを保有するあいだは出金不可
  8. 出金依頼をすればボーナス残高はなくなってしまう

 

最大48時間出金までタイムラグがある

CryptoGTは出金申請してすぐに受取先ウォレットに反映されるわけではありません。

最大48時間は出金までタイムラグがあります。

 

このタイムラグの待機時間中にCryptoGTは出金ルールに合致しているか問題はないか調べています。

また、仮想通貨自体の送金に時間がかかることもあり、ある程度の時間がかかることは理解しておきましょう。

ただ、一時間以内に受取先ウォレットに着金しているケースもあるため、ケースバイケースの側面もあります。

MT5からウォレットへ資金を移動する

先のCryptoGTの出金手順でも少し触れましたが、MT5からウォレットに資金を移動しなければ出金はできません

ウォレットに資金を移動、受取先ウォレットアドレスを指定、そこまでして初めて出金申請が完了します。

売買益を得たからそのまま出金という勘違いはしないようにしましょう。

出金方法は仮想通貨ウォレットのみ

CryptoGTの出金方法は仮想通貨ウォレットに限定しています。

日本円や米ドルといった法定通貨での出金はできません。

 

また、出金に利用できる仮想通貨もCryptoGTの指定するものに限定されます。

具体的にCryptoGTで出金に対応する仮想通貨は以下のコインがあります。

 

出金に利用できる仮想通貨

BTC(ビットコイン)
BCH(ビットコインキャッシュ)
ETH(イーサリアム)
DASH(ダッシュ)
LTC(ライトコイン)
XMR(モネロ)
XRP(リップル)
ADA(カルダノ)
XEM(ネム)
EOS(イオス)
XLM(ステラ)
ZEC(ジーキャッシュ)
USDT(テザー)
PAX(パクソスタンダード)
TUSD(トゥルーユーエスディー)
GUSD(ジェミニ・ダラー)
USDC(ユーエスディー・コイン)

上記の仮想通貨の中から出金したいコインを選べば問題ありません。

ただし、取り扱い停止や新たに取り扱う仮想通貨が増えることは想定できるため、出金時には最新の情報を確認するようにしてください。

出金手数料は無料

CryptoGTの出金手数料は無料です。

出金時に手数料が発生する仮想通貨取引所と比較すれば、CryptoGTはトレーダーにとってメリットしかありません。

注意点は、マイナーフィーという手数料が発生してしまうことです。これはCryptoGTが利益になる手数料とは違います。

マイナーフィーとは、仮想通貨の取引を記録するマイナーに支払う手数料のことで、仮想通貨を利用するかぎりは発生してしまうものです。

CryptoGTで出金した金額と受取先ウォレットに着金した金額が異なる場合は、マイナーフィーの手数料と考えて問題ありません。

通貨ごとに最低出金額は設定されている

CryptoGTの仮想通貨で出金する際は、通貨ごとに設定された最低出金額に気を配る必要があります。

仮想通貨ごとに設定された最低出金額は以下のとおりです。

 

【通貨別】最低出金額一覧

BTC(ビットコイン)=0.0001
BCH(ビットコインキャッシュ)=0.00001
ETH(イーサリアム)=0.05
DASH(ダッシュ)=0.00001
LTC(ライトコイン)=0.00001
XMR(モネロ)=0.01
XRP(リップル)=25
ADA(カルダノ)=0.0001
XEM(ネム)=0.0001
EOS(イオス)=1
XLM(ステラ)=1
ZEC(ジーキャッシュ)=1
USDT(テザー)=25
PAX(パクソスタンダード)=0.000
TUSD(トゥルーユーエスディー)=0.000
GUSD(ジェミニ・ダラー)=0.000
USDC(ユーエスディー・コイン)=25

出金時に最低出金額は記載されているので間違うことはまずないですが、出金する予定の仮想通貨と別の仮想通貨の最低出金額を勘違いすることはあります。

最低出金額をクリアしていないことが原因で出金できないのに出金拒否されたと早とちりしないようにしましょう。

5BTC以上の出金は本人確認書類の提出が必須

CryptoGTは5BTC以上の出金で本人確認書類の提出が必須です。

口座開設時にCryptoGTは本人確認書類の提出を求められない一方、5BTC以上の出金になるとAML(アンチ・マネー・ロンダリング)の観点等から本人確認書類の提出が必要になってしまいます。

それでは、5BTC以下の出金であれば本人確認書類の提出を求められないのかと言えばそうではなく、CryptoGTが必要と判断すれば本人確認書類の提出を求められます。

出金時に本人確認書類の提出を求められた場合、応じなければ出金できなくなる可能性が非常に高いです。

そのため定期的に出金する予定がある場合は、事前に本人確認書類の提出をしておけば提出を求められることはないので出金がスムーズに完了するでしょう。

ポジションを保有するあいだは出金不可

CryptoGTはポジションを保有するあいだに出金はできません

かならずポジションを解消したうえでしか出金申請ができないということです。

難しいルールではないですが、出金前にポジションは決済しておくようにしましょう。

出金依頼をすればボーナス残高はなくなってしまう

CryptoGTは出金依頼すればボーナス残高はなくなります

常時20%入金ボーナス程度のボーナスであれば気にする必要はないですが、初回入金ボーナスのような証拠金が大きく増えるボーナスを消滅させるのはもったいないです。

もちろん目標利益に到達していればボーナス残高を気にせず出金するべきです。

なんとなく利益を確定させておく程度の考えで出金する場合は、ボーナスについて一度確認しておくことをおすすめします。

CryptoGTの出金拒否の理由と対処法

CryptoGTで出金拒否が一切起きないというのは嘘です。

しかし、悪徳仮想通貨業者のような意味なく出金拒否をしているわけではありません。

ここではCryptoGTが出金拒否する理由や原因とその対処法について解説していきましょう。

普通に利用するかぎり出金拒否は起きない

最初にはっきりと断言しますが、普通にCryptoGTを利用するかぎりは出金拒否されることは絶対にありません

CryptoGTは潤沢な資金を元に運営する優良仮想通貨業者。

正当な理由なく出金拒否をすれば顧客のトレーダーは一斉に撤退してしまいます。

SNSや個人ブログに無料掲示板を中心に一個人が簡単に情報を公開できる時代です。意味もなく出金拒否すればCryptoGTの評判は一瞬で落ちてしまい、せっかく集めた顧客を失ってしまうことになるでしょう。

そのため普通にCryptoGTを利用するかぎりは出金拒否をしません。

CryptoGTに関する情報サイトや口コミを確認しても、正当な理由なく出金拒否をされたという書き込みはありませんでした

出金拒否されたと勘違いしていたケースはありましたが、出金拒否の証拠を提示したケースは見つけられなかったということです。

出金ルールをクリアしていない(※特にXEM注意)

CryptoGTの出金ルールをクリアしなければ出金拒否されます

正確には出金拒否というよりも出金できない状態です。

たとえば、仮想通貨の最低出金額以上の金額を出金していたりポジションを保有した状態だったりすれば出金できない状態です。

また、特に注意して欲しいのはXEMで出金する場合です。

XEMの出金ではウォレットアドレスにハイフンを記入しないことやメッセージには数字のみ入力するという決まりがあります

もしもXEM出金時にウォレットアドレスにハイフンを記入していたりメッセージに数字を入力していたりすれば出金が完了しません。

気を付けていれば失敗しない内容ですが、慌てて出金したときに間違いがちなのでXEMで出金する際は要注意してください。

規約違反を行った

CryptoGTは規約違反者の出金は拒否します。

これはCryptoGTにかぎらず仮想通貨取引所であればどこでも同じです。

CryptoGTの規約違反で多いのが、複数のアカウントを開設してボーナスを多重で取得している場合です。

どうしてもCryptoGTは口座開設時に本人確認書類を提出しなくて良い性質上、初回口座開設ボーナスを利用して利益を得ようとする輩がいます。

しかし、CryptoGTは端末やネットワークを把握しているため、複数アカウントの口座を開設している状態を見抜けます。

恣意的でも偶然でも複数アカウントの口座を開設してボーナスを取得した場合は出金拒否につながるので注意してください。

CryptoGTの出金方法まとめ

今回はCryptoGTの出金方法を重点に置いて解説してきました。

CryptoGTの出金は仮想通貨しか対応しておらず、法定通貨は使えないことは絶対に覚えておきたいポイントです。

法定通貨で出金ができる海外仮想通貨取引所は基本的に少なく、CryptoGTが特別悪いというわけではありません。

また、CryptoGTは出金時に最低出金額を設定していたり一定期間額以上の出金は本人確認書類の提出が必要だったりします。

他にも規約違反に抵触すれば出金拒否されることもありますが、通常CryptoGTを利用するかぎりはまず規約違反に抵触しません。

以上、CryptoGTの出金前に知っておくべき重要なポイントを紹介してきました。

 

CryptoGTの評判や口コミを下記記事でまとめてみましたので、気になる方はぜひご覧ください。

【危険?】CryptoGTの安全性はいかに!生々しい口コミあり 【危険?】CryptoGTの安全性はいかに!生々しい口コミあり
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