CryptoGTで仮想通貨取引を始める場合、まずは入金する必要があります。
特に入金方法や入金手数料、入金手続き後の反映時間を詳しく知らなければ、損をしてしまうかもしれません。
そこで今回は、CryptoGTの入金条件を徹底的に解説。
最もお得にCryptoGTに入金する方法から少しでも早く取引を始める方法、入金ボーナスから注意点まで知りたい情報を完全網羅しています。
入金手数料 | 反映時間 | コインの種類 | ボーナス | |
---|---|---|---|---|
仮想通貨入金 | 無料 (※トランザクションによるマイナーフィーは利用者負担) |
数分~数十分以内 (※一時間以内に反映しない場合はCryptoGT公式にメールで連絡) |
BTC(ビットコイン) BCH(ビットコインキャッシュ) ETH(イーサリアム) DASH(ダッシュ) LTC(ライトコイン) XMR(モネロ) XRP(リップル) ADA(カルダノ) XEM(ネム) EOS(イオス) XLM(ステラ) ZEC(ジーキャッシュ) USDT(テザー) PAX(パクソスタンダード) TUSD(トゥルーユーエスディー) GUSD(ジェミニ・ダラー) USDC(ユーエスディー・コイン) |
初回80%入金ボーナス 常時20%入金ボーナス 不定期ボーナス |
CryptoGTの入金方法一覧

CryptoGTは基本的に仮想通貨入金のみ対応しています。
日本円の法定通貨に対応していれば銀行を介して入金しやすいですが、CryptoGTは残念ながら仮想通貨入金のみ対応しています。
また、過去にCryptoGTはsimplex社という外部サービスを介してクレジットカードから仮想通貨を購入できる方法を採用していました。
しかし今現在、CryptoGTはsimplex社と提携を解除したのかクレジットカードから仮想通貨を購入することはできなくなりました。
ただし、再び提携を復活させる可能性はありますので、CryptoGTの公式発表は常に最新のものを確認してください。
そのため国内仮想通貨取引所にて銀行から法定通貨の日本円を入金して仮想通貨を購入したうえでCryptoGTに送金する形が一般的になるでしょう。
入金時に本人確認書類の提出は不要
CryptoGTは入金時に本人確認書類の提出は不要です。
入金の際に本人確認書類が必要になる場合、口座開設が完了してもすぐに取引できないケースがあります。
本人確認書類と事前に登録した住所を人の目で確認する時間が発生したり書類提出ミスで再提出の手間がかかったりと待機時間が生まれるためです。
しかし、CryptoGTは入金時に本人確認書類を提出する必要がなく、スムーズに取引を始められます。
ただし出金時には5,000ドルを超える場合やCryptoGTが必要だと認めた場合は本人確認書類の提出が必要。
ある程度の利益が発生して出金する予定がたった際には、本人確認書類の提出をしておくようにしましょう。
条件別おすすめ入金方法

CryptoGTの入金方法で条件別におすすめしていきます。
ここでは入金時に大事になる3つの条件をピックアップしてみました。
- 即時反映を希望される方向け
- 即近似の相場変動に影響されたくない方向け
- CryptoGTで入金手数料を方向け
重要視する入金条件に着目して使い分ける参考にしてください。
即時反映を希望する方向け
なるべく早くCryptoGTの取引口座に入金したい場合は、仮想通貨による入金がおすすめです。
仮想通貨による入金はおよそ数分から30分程度で完了します。
また、少し前まで利用できたクレジットカード入金と比べても仮想通貨入金のほうがスムーズでした。
仮想通貨による入金をすれば仮想通貨の必要性について身を持って体験することもできます。これまで他の仮想通貨取引所で仮想通貨送金をしたことがない方も試してみてください。
送金時の相場変動に影響されたくない方向け
仮想通貨は常に変動している性質上、相場変動の影響を受けます。
場合によっては一日で数百万円の差になることもあり得ます。
送金時の相場変動に影響されたくないのであれば、ステーブルコインの入金がおすすめです。
ステーブルコインとは価格が安定することに重きを置いた仮想通貨なので、通常の仮想通貨に比べるとボラティリティは抑えられています。
CryptoGTにて利用できるステーブルコインは以下の種類があります。
- USDT(テザー)
- PAX(パクソスタンダード)
- TUSD(トゥルーユーエスディー)
- GUSD(ジェミニ・ダラー)
- USDC(ユーエスディー・コイン)
以上のステーブルコインで送金すれば急激な相場変動に巻き込まれる確率を減らせます。
CryptoGTで入金手数料を抑えたい方向け
実は、CryptoGTはすべての仮想通貨の入金手数料が無料です。
ビットコインでもイーサリアムでも仮想通貨の入金手数料は完全無料。
ただし、マイナーフィーによる手数料は発生する場合があるので注意しましょう※。
※マイナーフィーとはマイナーに対する手数料。またマイナーとは仮想通貨取引の整合性を確認する人のこと
また、以前採用していたクレジットカード入金は通貨によって手数料が異なりました。しかし現在、クレジットカード入金から撤退しているため気にする必要はありません。
仮想通貨/ビットコイン入金の特徴と手順

ここからは仮想通貨の入金手順から特徴について解説していきます。
入金に関して大事なポイントになるので詳しく解説していきます。
仮想通貨/ビットコイン入金の手順
- CryptoGTの会員ページにログインして画面右上の【入金】をクリックします。
- 画面が切り替わり中央に【仮想通貨入金】が出現するのでクリックします。

- 各種仮想通貨を選択する画面に切り替わるので入金手段に用いる仮想通貨を選びます。

- 仮想通貨のアドレスやQRコードが表示されます。

以上の方法でCryptoGTへの仮想通貨入金は完了します。
注意点は仮想通貨のアドレスを間違わないことです。
間違ってしまうと他人のウォレットに送金してしまい大事な仮想通貨を喪失してしまいます。
入金する際には慌てずよく確認したうえで送金するようにしましょう。
仮想通貨/ビットコインの入金反映時間
仮想通貨の入金反映時間は、通常は利用者の外部ウォレットから出金手続きを完了して数分から数十分で着金します。
入金の反映はCryptoGT側で自動処理され、なんらかの手続きをする必要はありません。
もしも入金手続き完了後一時間経っても反映されない場合は、CryptoGT公式のメールアドレスにその旨の連絡を行います。
連絡時には、以下の内容を記す必要があります。
- 送金した金額
- 利用した仮想通貨の種類
- ブロックチェーン上のトランザクションID
以上の情報を記載していればCryptoGTが調査をしてくれスムーズに回答してくれます。
また、以下の仮想通貨を利用した際は注意するポイントがあります。
- XRP/XLMの入金時は宛先タグ
- XEMの入金時はメッセージ
- EOSのメモ
以上はかならず記載して送金しなければなりません。
上記のルールを守らないと大事な仮想通貨が消失してしまうリスクがあります。
仮想通貨/ビットコインの入金手数料
仮想通貨やビットコインにCryptoGT側が手数料を徴収することはありません。
しかし、マイナーフィーが発生することはあります。
マイナーフィーはマイナーに支払う手数料でCryptoGTの利益に直結しないものです。
送金した金額と少し差があってもそれはCryptoGTの入金手数料ではなくマイナーフィーによる手数料だと認識しましょう。
クレジットカード入金の特徴と手順

現在CryptoGTはクレジットカード入金から撤退しました。
今後再びクレジットカードが利用できるようになる可能性はありますが、現時点では一切使えないということです。
クレジットカード入金の手順
クレジットカードで入金できないので手順はありません。
クレジットカードの入金反映時間
クレジットカードで入金できないため反映時間はありません。
また、クレジットカードが利用できたときも仮想通貨入金のほうが早かったです。
クレジットカードの入金手数料
クレジットカードの入金ができないので手数料は発生しません。
以前CryptoGTが採用していたクレジットカード入金は仮想通貨の種類によって手数料が異なりました。
入金できないときの対処法・注意点

CryptoGTに入金できないときの対処法や注意点をまとめてみました。
意外に入金できないというケースがあり、その際は以下で説明する対処法や注意点で解決する可能性があります。
カードが対応しているか
現在CryptoGTではクレジットカードが使えなくなりました。
これまでクレジットカード入金をしていた方は、特にクレジットカード入金ができないことに違和感を覚えるでしょう。
CryptoGT公式のお知らせにもクレジットカードから撤退した旨は記載されていませんが、実際に確認したところクレジットカードに対応していない返答がありました。

そのためCryptoGTに入金する際は仮想通貨しか使えないことを覚えておいてください。
入金限度額の上限に達していないか
CryptoGTは仮想通貨の入金に限度額はありません。
上限という概念がないので気にすることなく入金して大丈夫です。
以前使えたクレジットカードの入金は上限設定がされていたため、今後クレジットカード入金が復活した際は要確認しましょう。
最低入金額以上か

仮想通貨ごとに最低入金額が設定されています。
確認方法は仮想通貨入金の各仮想通貨のアドレス上の注意に記されています。
以下に各仮想通貨の最低入金額を示しておきます。
- BTC(ビットコイン)=0.00010000
- BCH(ビットコインキャッシュ)=0.000010000
- ETH(イーサリアム)=0.00100000
- DASH(ダッシュ)=0.00001000
- LTC(ライトコイン)=0.00001000
- XMR(モネロ)=0.010000000
- XRP(リップル)=25.00000000
- ADA(カルダノ)=0.00010000
- XEM(ネム)=0.00010000
- EOS(イオス)=1.00000000
- XLM(ステラ)=0.00001000
- ZEC(ジーキャッシュ)=0.00010000
- USDT(テザー)=(omniLayer)25.00000000(ERC20Layer)25.00000000
- PAX(パクソスタンダード)=15.00000000
- TUSD(トゥルーユーエスディー)=0.00000000
- GUSD(ジェミニ・ダラー)=0.00000000
- USDC(ユーエスディー・コイン)1.00000000
最低入金額に満たない金額は入金できません。
送金する仮想通貨の最低入金悪は入金前によく確認しておきましょう。
入金回数は合致しているか
入金した回数は合致しているか確認する必要があります。
入金回数のミスは以下のような状況で起こり得ます。
- 単純に勘違いしていた
- 送金元でなんらかの理由で送金が完了していない
- 送金が未承認だった
基本的にケアレスミスの範疇ですが、慌てて入金するとよく起こります。
口座が凍結されていないか
CryptoGTの口座が凍結されていれば入金不可です。
口座凍結の原因は不正行為が代表的ですが、かならずしも不正行為だけではありません。
たとえば、複数回ログインに失敗していると口座凍結につながる可能性があります。
ほんの数回くらいでは口座凍結につながることはまずないですが、何度も頻繁にログインをミスしてしまうと口座凍結のリスクが高まります。
CryptoGTの二種類の入金ボーナス概要

CryptoGTは二種類の入金ボーナスを採用しています。
初回入金80%ボーナスと2回目以降の入金に適応される入金20%ボーナスです。
どちらも利用者が損することはないですが、受け取りには条件が設定されています。
初回入金80%ボーナスの条件
初回入金のみ限定して入金額の80%がクレジットに追加されます。
注意点は以下のとおりです。
- クレジット分は出金できない
- 50,000円までしか80%ボーナスが追加されない
上限額が設定されているので以下のような例があります。
例1)50,000円入金→40,000円分のクレジット―ボーナス
例2)100,000円入金→上限額の設定が適用され50,000円分のクレジットボーナス
つまり、最大でも50,000円以上のクレジットボーナスは受け取れないと覚えておけば問題ありません。
2回目以降入金20%ボーナスの条件
2回目以降の入金には入金額の20%分のクレジットボーナスが付与されます。
初回入金ボーナスと同様にクレジット分は出金できません。
また、上限金額は1,200,000円相当額です。
それ以上のボーナスを受け取ることは不可ということです。
仮に上限に達した場合はCryptoGTが不定期開催する入金ボーナスを活用しましょう。
CryptoGTの入金まとめ
今回はCryptoGTの入金に関する情報を詳しく解説してきました。
CryptoGTは仮想通貨入金のみ対応しています。反映時間は数分から数十分、入金手数料は無料です。入金時に本人確認書類の提出が不要なことから口座開設後すぐに取引を始められるメリットもあります。
ただし、過去に採用していたクレジットカード入金は撤退していますし、法定通貨の入金ができないことから国内仮想通貨取引所等でまず仮想通貨を購入するというワンクッションを挟む手間がかかります。
今後クレジットカード入金が復活したり法定通貨の入金ができたりすれば、より一層CryptoGTの入金補法は充実して使いやすくなるでしょう。
しかし、今現在は仮想通貨入金しか対応していないので、まずは仮想通貨を購入して送金することがCryptoGTの入金方法の大前提だと覚えておいてください。
CryptoGTの評判や口コミを下記記事でまとめてみました。
