海外仮想通貨取引所CryptoGTはハイレバレッジでトレードできます。
国内仮想通貨取引所とは比較にならないレバレッジをかけることができるため、大きな利益を狙うことも可能。
一方、CryptoGTのハイレバレッジトレードの安全面やリスク、あるいは設定方法や他の海外仮想通貨取引所のレバレッジと比較して優位性があるのかといった部分も気になるのではないでしょうか。
そこで、このページではCryptoGTのレバレッジに着目してトレーダーが知っておくべき情報を徹底的に解説していきます。
特にCryptoGTの口座開設をしてこれからトレードしていく予定の方は全体に目を通しておくとCryptoGTのレバレッジについて確実に理解ができるでしょう。
・CryptoGTの最大レバレッジ
・CryptoGTのレバレッジ設定方法
・CryptoGTのレバレッジの計算方法
・CryptoGTのダイナミックレバレッジの意味
・CryptoGTと他社海外仮想通貨取引所のレバレッジを比較した結果
CryptoGTの基本スペックを一目でわかる表で紹介
拠点 | キプロス |
運営会社 | Hatilo LTD |
通貨ペア数 | 58種類以上 |
最大レバレッジ | 500倍 |
入手金手数料 | 無料 |
取引手数料 | 通貨ごとに異なるスプレッド |
取引プラットフォーム | MT5 |
ボーナスの有無 | 口座開設初回入金ボーナス入金ボーナス不定期開催ボーナス |
両建ての可否 | 可能 |
スキャルピング | 可能 |
ロスカット比率 | 証拠金維持率100% |
ゼロカット | 対応 |
セキュリティ | 二段階認証他、多数 |
対応言語 | 日本語/英語 |
サポート | チャット/メール |
2018年6月にサービスを開始したCryptoGT。
最大レバレッジ500倍にゼロカットや入金ボーナス、海外仮想通貨取引所を利用するからには欲しいメリットは取り揃え、豊富な仮想通貨に加えFXやゴールドまで取引可能です。
オンラインチャットやメールでは完全日本語対応で、初めて海外仮想通貨取引所を利用する場合でも安心して使えます。
そもそも仮想通貨取引におけるレバレッジの意味とは?
仮想通貨取引におけるレバレッジは、通常の金融商品のレバレッジと同じです。
つまり、小さい資金で大きなポジションを持てる、と考えれば問題ありません。
ここで一度、なぜ国内仮想通貨取引所ではなく海外仮想通貨取引所の人気が高まっているのか改めてみましょう。
まず国内仮想通貨取引所では、現在2倍またはそもそもレバレッジサービスを提供していない状況。特に少額資金トレーダーが一発逆転を狙うには非常に厳しいです。
しかし、国内で仮想通貨取引所を運営するためには法律や金融庁の指導を守る必要があり、ハイレバレッジ運営はできません。
一方、海外仮想通貨取引所は国内の法律に当てはまらないのでCryptoGTのようなハイレバレッジトレードの提供ができます。
CryptoGTは最大500倍のレバレッジでトレードできる!
CryptoGTのレバレッジは最大500倍でトレードができます。
海外仮想通貨取引所だからこそ提供できるハイレバレッジ。少額資金で大きなリターンを狙いたい場合は確実におすすめできます。
このCryptoGT が提供する500倍のレバレッジは、現在国内仮想通貨取引所の適用レバレッジ2倍と比較すれば250倍の差があります。
レバレッジが高いから勝てるというわけではないですが、一度のチャンスで大きく稼ぎたい場合はハイレバレッジが必須です。
仮想通貨で一発逆転、といった考えのトレーダーはCryptoGTでトレードするほうが目標利益に到達する可能性は高いでしょう。
ただし、ハイレバレッジはロスカットされる確率も高まります。資金コントロールはローレバレッジより大事になるのでその点は注意してください。
CryptoGTのダイナミックレバレッジの意味と通貨ペアごとに異なるレバレッジ
CryptoGTはダイナミックレバレッジを採用しています。
ボリュームに応じてレバレッジは異なりますし、取引ボリュームによって変動します。
つまり、いつでもどのパターンでも最大レバレッジ500倍でトレードできるわけではありません。
ここでは通貨ごとに異なるCryptoGTのダイナミックレバレッジを表で紹介していきます。
基軸通貨BTC・XRP・DSH・LTC・BCH・ETH・EOS・XMRのダイナミックレバレッジ
通貨ペアごとに最大100万ドルまで保有できます。
ステージ | ボリューム(USD) | 適用レバレッジ | マージン率 |
1 | 0〜1万ドル | 1:500倍 | 0.2% |
2 | 1万〜5万ドル | 1:200倍 | 0.5% |
3 | 5万〜10万ドル | 1:100倍 | 1% |
4 | 10万〜20万ドル | 1:50倍 | 2% |
5 | 20万ドル〜 | 1:20倍 | 5% |
基軸通貨ADA・BNB・BSV・TRXのダイナミックレバレッジ
通貨ペアごとに最大30万ドルまで保有できます。
ステージ | ボリューム(USD) | レバレッジ | マージン |
1 | 0〜1万ドル | 1:500倍 | 0.2% |
2 | 1万〜5万ドル | 1:200倍 | 0.5% |
3 | 5万〜6万ドル | 1:100倍 | 1% |
4 | 6万〜8万ドル | 1:50倍 | 2% |
5 | 8万ドル〜 | 1:20倍 | 5% |
通貨FXペアのダイナミックレバレッジ
通貨ペアごとに最大2,000万ドルまで保有できます。
ステージ | ボリューム(USD) | レバレッジ | マージン |
1 | 0〜50万ドル | 1:500倍 | 0.2% |
2 | 50万〜100万ドル | 1:200倍 | 0.5% |
3 | 100万〜300万ドル | 1:100倍 | 1% |
4 | 300万〜500万ドル | 1:50倍 | 2% |
5 | 300万〜500万ドル | 1:20倍 | 5% |
XAU・USDのダイナミックレバレッジ
通貨ペアごとに最大1,000万ドルまで保有できます。
ステージ | ボリューム(USD) | レバレッジ | マージン |
1 | 0〜20万ドル | 1:100倍 | 1% |
2 | 20万〜100万ドル | 1:50倍 | 2% |
3 | 100万〜500万ドル | 1:30倍 | 3.33% |
4 | 500万〜700万ドル | 1:20倍 | 5% |
5 | 700万ドル〜 | 1:10倍 | 10% |
Nikkei225・DOW30のダイナミックレバレッジ
通貨ペアごとに最大1,000万ドルまで保有できます。
ステージ | ボリューム(USD) | レバレッジ | マージン |
1 | 0〜20万ドル | 1:100倍 | 1% |
2 | 20万〜50万ドル | 1:50倍 | 2% |
3 | 50万〜500万ドル | 1:30倍 | 3.33% |
4 | 500万〜700万ドル | 1:20倍 | 5% |
5 | 700万ドル〜 | 1:10倍 | 10% |
以上のようにCryptoGTはダイナミックレバレッジの採用により、ボリュームに応じて適用レバレッジが異なります。
つまり、CryptoGTは常に500倍のレバレッジが適用されるわけではありません。最大レバレッジ500倍でトレードしたい場合は、ボリュームを抑えて取引するといった方法を考えるべきでしょう。
CryptoGTのレバレッジの計算方法は簡単に算出可能
レバレッジの計算方法は、以下の5つの項目から算出されます。
- 価格(ドル換算)
- レバレッジ
- 通貨ペア
- 注文
- 数量
ここでは一例として以下の条件で計算した結果を示しておきます。
価格=1BTC(仮:1万ドル)
レバレッジ=500倍
通貨ペア=BTC/USD
注文=ショート
数量=1Lot
上記の例であれば、1Lot=1万ドル。レバレッジステージは1になるため、適用レバレッジは500倍ということです。
具体的な計算方法は、以下のとおりです。
必要証拠金=1万ドル÷500倍(レバレッジ)÷1万ドル(BTC/USD)
計算の結果必要証拠金は0.002BTCになりました。
他に注意点としては保有する通貨ペアのポジションを追加した場合、その追加した金額を足して再計算されます。
CryptoGTのレバレッジ設定・変更方法
CryptoGTのレバレッジの設定・変更方法は、マイページから簡単に行えます。
以下の画像のとおりにクリックすれば完了します。
- マイページのMT5口座を選びます。
- 行動という項目にカーソルを合わせます。
- レバレッジ変更の項目をクリックします。
- 希望のレバレッジを選択できるので選びます。
以上の手順でCryptoGTのレバレッジの設定・変更方法は終わります。
混雑していない時間帯であれば、半時間程度でレバレッジが変更されています。
ただし、レバレッジを変更している最中に再度レバレッジの設定を変更できません。
上記の警告文章が画面右下に表示されます。
レバレッジ変更の処理まで場合によっては数時間かかります。間違ったレバレッジの設定をしないように注意しましょう。
CryptoGTのレバレッジ変更時に注意したいポイント
CryptoGTはレバレッジの変更を送信すれば完了します。
ただし、適当にするとレバレッジの変更に失敗してしまいます。
CryptoGTのレバレッジを確実に変更したい場合は以下の点に注意してください。
ポジション保有中はレバレッジの変更ができない
CryptoGTのレバレッジを変更したい場合、ポジションを保有した状態ではレバレッジの変更ができません。
レバレッジの変更をする際は、ポジションを保有していない状態にしておきましょう。
CryptoGTはハイレバレッジでも安心のゼロカットシステムを採用
CryptoGTはゼロカット対応の海外仮想通貨取引所です。
ゼロカットに対応していない仮想通貨取引所でトレードした場合、急激な為替変動で入金額以上の損失が発生してしまい、借金になるリスクがあります。
しかし、CryptoGTはゼロカットに対応するため、仮に入金額以上の損失が発生してもカットしてくれるので借金にはなりません。
特に最大レバレッジ500倍のCryptoGTでは非常にハイリスク。ゼロカットはトレーダーにとって必須のシステムとも言えるでしょう。
CryptoGTと有名海外仮想通貨取引所のレバレッジを表で比較
CryptoGTの最大レバレッジは500倍ですが、他社海外仮想通貨取引所と比較した場合、実際にレバレッジは高いのでしょうか。
ここではCryptoGTと有名海外仮想通貨取引所のレバレッジを一目で理解できるように表で比較してみましたので確認してください。
仮想通貨取引所名 | 最大レバレッジ |
---|---|
CryptoGT | 500倍 |
Bybit | 100倍 |
Binance | 20倍 |
FTX | 101倍 |
Bitterz | 888倍 |
OKEx | 125倍 |
BaseFEX | 100倍 |
BitForex | 100倍 |
Bit-Z | 100倍 |
BitMex | 100倍 |
上記の有名海外仮想通貨取引所と比較した結果、CryptoGTは非常に高いレバレッジでトレードできることが判明しました。
海外仮想通貨取引所でハイレバレッジトレードを検討しているのであれば、CryptoGTはトップクラスに検討する価値があるでしょう。
CryptoGTのGT革命で変わったスプレッドについて
2019年11月5日にCryptoGTはGT革命第三弾「スプレッド革命」を行いました。
結果、多くの通貨ペアでスプレッドが狭くなりました。
ただ単にスプレッドを狭くしたわけではありません。
CryptoGTはスプレッドを狭くするためにマーケットデプスを導入。
マーケットデプスとは、相場の流動性やロット数を考慮してスプレッドが変わることを意味します。
具体的には、小さいロット数であればスプレッドが狭くなり、大きいロット数であればスプレッドが広くなります。大きいスプレッドでも有利な金額から約定していくため損をするというわけではありません。
マーケットデプスは、以下の3つの特徴を挙げられます。
- 100%約定する板注文
- 遅延しづらい
- 価格の透明性がある
CryptoGTの第三弾の革命は、トレーダーにとって有利に働く改革だったというわけです。
また、第一弾や第二弾といった他のGT革命は期間限定のキャンペーンボーナスだったので今現在のトレーダーには関係ないため割愛します。
ハイレバレッジトレードのメリットや魅力
そもそもハイレバレッジトレードのメリットや魅力を知っているでしょうか。
なんとなく数字が大きいハイレバレッジトレードのほうが良さそうでトレードを始めるよりも、ハイレバレッジトレードだからこそ得られるメリットを知っておくほうがトレードスタイルを確立しやすくなります。
トレードスタイルを確立できれば、利益を上げやすくなるのは言うまでもありません。
ここではハイレバレッジトレードの2つのメリットと魅力を紹介します。
- 少額の証拠金で大きくトレードできる
- ハイレバレッジのほうがむしろリスクが低い
少額の証拠金で大きくトレードできる
CryptoGTのようなハイレバレッジトレードができる仮想通貨取引所であれば、証拠金は少ない状態で大きなポジションを保有できます。
大きなポジションを保有できれば、一気に利益を得られる確率が高まります。
たとえば、ビットコインの価格が100万円だと仮定します。
国内仮想通貨取引所のレバレッジ2倍で1BTC(ビットコイン)を保有するためには、約50万円用意しなければなりません。
一方、CryptoGTのレバレッジ500倍で1BTC(ビットコイン)を保有するためには、2千円の用意ですみます。
少額資金で証拠金が少なくても大きなポジションを保有できるため、うまくいけば一気に利益を伸ばせることが理解できるはずです。
ハイレバレッジのほうがむしろリスクが低い
ハイレバレッジトレードはリスクが高いというのは誤解です。
たしかにハイレバレッジトレード×ゼロカットなしの場合はリスクが高いです。最悪のケースでは入金額以上の損失が発生して借金になる可能性すらあります。
しかし、ゼロカットであれば入金額以上の損失はないので安心してハイレバレッジトレードができます。
また、入金額が少額ですむので負けが続いても意外にお金が減っていない場合もあります。
たとえば、1BTC=100万円でCryptoGTの最大レバレッジ500倍でトレードした場合、最小入金額は約2千円なので、10連続負けても2万円の損失です※。
※スプレッドやロスカット比率は含みません。
逆に国内仮想通貨取引所のレバレッジ2倍でトレードした場合、最小入金額は約50万円なので、一度の負けでトレード資金の大半を失う可能性があります。
仮想通貨取引所によってロスカット比率やゼロカットの有無は異なるので、上記に説明したことが絶対ではありません。
ただ、ハイレバレッジトレード=リスクが高い、という考えは誤解だということです。
ハイレバレッジトレードのデメリットや注意点
ハイレバレッジトレードはメリットだけでなくデメリットもあります。
デメリットについてもしっかり認識しなければ、ハイレバレッジトレードでトレードスタイルを確立できません。ハイレバレッジトレードの弱点を知ることでより優れたトレードスタイルを確立しましょう。
ハイレバレッジトレードのデメリットや注意点は以下の2点を挙げられます。
- ハイレバレッジはロスカットされやすい
- ギャンブルトレードに陥りやすい
ハイレバレッジはロスカットされやすい
ハイレバレッジトレードの最大のデメリットはロスカットされやすいことです。
ちょっとした相場変動でロスカットされてしまうことは珍しくありません。
特に仮想通貨のボラティリティは激しく、場合によっては入金して数分後にはロスカットというケースもあるでしょう。
ただこれはデメリットである一方、トレードの武器として使うこともできます。
たとえば、多くの負け組トレーダーができないと言われる「損切り」を自動でしてくれるという風に考えることもできます。
長期トレードでもないのに無駄にポジションを保有し続けると想定外の損失につながりかねません。
以上の理由から、ハイレバレッジトレードのロスカットされやすい性質を逆に利用する気持ちでトレードに挑むようにしましょう。
ギャンブルトレードに陥りやすい
ハイレバレッジトレードは一気に大きな利益を得られる可能性があります。
いわゆる爆益といった状態で、投資金の数百倍の利益をあっという間に得られることもあるでしょう。
ラッキーが一度でもあるとハイレバレッジトレード=負けても一気に取り返せるという考えが染みつきます。
そして、知らず知らずのうちにギャンブルトレードが当たり前になってきます。ギャンブルトレードはコイントスと同じで適当にトレードするだけです。
仮に勝率50%でもスプレッド分は延々と負けていくため、一時的に浮くことはあっても最終的にマイナス収支で終わります。
ギャンブルトレードに陥らないようにトレーダー自身が気を付けるようにしましょう。
【まとめ】CryptoGTのレバレッジ総評
今回はCryptoGTのレバレッジについて知っておくべきポイントを徹底解説してきました。
CryptoGTのレバレッジは最大500倍で頬化の海外仮想通貨取引所と比較しても非常に高いレバレッジでトレードができます。
そのうえゼロカットに対応しているため最悪の場合でも入金額の損失だけですみます。
ただ覚えておいて欲しい点として、ハイレバレッジトレードは少額入金で大きな利益を狙える代わりにロスカットされやすい側面もあります。
CryptoGTのハイレバレッジを上手に活用してトレードしてみてはいかがでしょうか。
CryptoGTの口コミや評判を下記記事でまとめてみましたので、気になる方はぜひご覧ください。
【危険?】CryptoGTの安全性はいかに!生々しい口コミあり