- Bybit(バイビット)のローンチパッドでする意味ある?
- Bybit(バイビット)のローンチパッドの特徴は?
- Bybit(バイビット)のローンチパッドへの参加方法を知りたい!
Bybit(バイビット)のローンチパッドについて調べている人は、上記のような悩みを抱えていないでしょうか。
Bybit(バイビット)のローンチパッドは簡単な参加条件を満たせば、新規トークンを得られます。
新規上場前のトークンは上場後に値上がりするケースも多く、高値で売却できる可能性も。
今回はBybit(バイビット)のローンチパッドの参加方法や特徴、注意点まで徹底的に解説しました。
最後まで当記事を読了すれば、Bybit(バイビット)のローンチパッドにて新規トークンを獲得でき、利益を得られるチャンスを得られるでしょう。
当記事のまとめ
- Bybit(バイビット)のローンチパッドの仕組み
- Bybit(バイビット)のローンチパッドの特徴やサービス
- Bybit(バイビット)のローンチパッドの最新情報
- Bybit(バイビット)のローンチパッドの参加および利用方法
- Bybit(バイビット)のローンチパッドの注意点
- Bybit(バイビット)以外でローンチパッドを開催する海外仮想通貨取引所の例
- Bybit(バイビット)のローンチパッドに関するQandA
Bybit(バイビット)のローンチパッドとはなにか?
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Bybit(バイビット)のローンチパッドは、以下の3つのポイントを抑えれば簡単です。
それでは上記3点について個別に解説していきましょう。
ローンチパッドとは新しい仮想通貨を得られるサービス
Bybit(バイビット)のローンチパッドとは、上場前の新しいトークンを獲得できるサービスです。
事前にトークンを入手しておけば、上場後すぐに値上がりした際に利益を得られるでしょう。
特に上場直後は値上がりする可能性が比較的多く、相場分析が苦手な人や初心者でも簡単に儲かる可能性も。
将来有望に感じるトークンであれば所有を続ければ予想外の利益になるケースもあり得ます。
過去に高騰したローンチパッドの3例
Bybit(バイビット)の過去のローンチパッドで急騰した3つの仮想通貨を紹介します。
仮想通貨 | 上場後1週間目の平均収益率 | 参加した人数 |
---|---|---|
GENE | 3938% | 43,376 |
KASTA | 2050% |
77,501 |
REAL | 1847% | 47,772 |
約18倍から40倍まで急騰しています。
また、参加人数はいずれも4万人以上あり、ローンチパッドは非常に注目を集めています。
Bybit(バイビット)のローンチパッドに参加すれば上記に挙げたような短期間で一気に稼げる可能性を期待できるでしょう。
ローンチパッドとローンチプールは異なる
Bybit(バイビット)はローンチパッドと似た名称のローンチプールというサービスも提供しています。
ローンチプールとは、資産を預けることで仮想通貨を獲得できる仕組み。
具体的な違いは以下の表を参考にしてください。
ローンチパッド | ローンチプール | |
---|---|---|
参加方法 | コミット | 預ける |
手数料 | 有料 | 無料 |
タイミング | リリース前 | リリース前または後 |
ローンチパッドは資産を預けるだけで仮想通貨を無料で獲得できます。
また、預けた資産の解除は常に可能です。
対してローンチパッドはコミット期間中に払い戻しはできません。
なおローンチプールのトークンはBybit(バイビット)以外の仮想通貨取引所でも解放しています。
一方、ローンチパッドのトークンはBybit(バイビット)限定のため、より価格高騰の可能性を秘めています。
Bybit(バイビット)のローンチパッドの特徴
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Bybit(バイビット)のローンチパッドの特徴3点を紹介します。
いずれもBybit(バイビット)のローンチパッドの大事な特徴なので詳しく解説していきましょう。
ローンチ直後の値上がり益が狙える
Bybit(バイビット)のローンチパッドは、上場直後の値上がり益を狙えます。
ここまで何度もローンチパッドは上場後すぐに値上がりしやすい旨の説明を行いましたが、大半の参加者が上場直後の急騰による利益を狙っています。
また、ローンチ直後だけでなくしばらく値上がりし続けるケースもあり、すぐに売却するか持ち続けるかは保有者の考え方次第になるでしょう。
なお株式取引の経験がある人は、IPO(新規公開株式)とローンチパッドはほぼ同じ性質のため理解しやすいかもしれません。
BITとUSDTの違い
Bybit(バイビット)のローンチパッドに参加する場合は、BITまたはUSDTを使います。
どちらもローンチパッドに参加する条件のひとつですが、特徴が異なります。
BIT | USDT | |
---|---|---|
購入獲得条件 | 期間中の平均預入額50BIT超 | 期間中の平均預入額100USDT超および抽選に当選する |
購入可能数量 | 自身と参加者の預けたBIT数量で決まる | 固定 |
BITとUSDTどちらで参加しても特に問題ありません。
ただ、最近はUSDTをで抽選に参加する人が多いです。
ローンチパッドを購入できる数量
Bybit(バイビット)のローンチパッドで購入できる数量は決まっています。
- BITの場合=自身がコミット(交換したいBIT数量)したBIT数量÷参加者全員がコミットしたBIT数量×合計数=付与トークン数量
- USDTの場合=固定数量(仮に500であれば500のトークンを入手できる)
BITでローンチパッドに参加した場合は、参加者数が増えるほど自身がコミットしたBIT数量の比率が下がるため、購入できるトークン数量は減少します。
一方、USDTでローンチパッドに参加した場合は、どれだけUSDTを預けても獲得するトークン数量に違いはありません。
ただし、参加者が増えるにつれて抽選に当選する確率は下がります。
具体的には当選確率50%を上回ることは基本的になく、3回に1回くらいは当選する感覚です。
ローンチパッドにスムーズに参加する行程

Bybit(バイビット)のローンチパッドの行程を知ればスムーズに参加できます。
ここでは3つのステップにてローンチパッド参加の流れを確認しましょう。
- 計測期間
- コミット/抽選期間
- 配布期間
計測期間
まずは計測期間中に【BIT】または【USDT】を保有します。
計測期間は5日間。
参加するためには、以下の条件を満たします。
- 日次平均ウォレット残高50BIT超
- 日次平均ウォレット残高100USDT超
コミット/抽選期間
計測期間終了後は、コミット/抽選期間です。
- BIT=数量指定を行い参加
- USDT=抽選に参加
BITは数量を指定してコミットします。
一方、USDTは抽選に当選する必要があります。
なお上場する仮想通貨の交換レートは決定時間は、コミット/抽選の開始2時間から4時間前です。
配布期間
コミットまたは抽選が終わればトークン(仮想通貨)が配布されます。
トークンが解放される前に現物アカウントへ自動的に送金されます。
また、コミットで交換できずに残ったBITは配布期間終了後に現物アカウントへ返金してくれるため問題ありません。
Bybit(バイビット)のローンチパッドの最新情報
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Bybit(バイビット)のローンチパッドの最新情報を紹介します。
なお過去のローンチパッドの情報も紹介するので参考にしてください。
最新のローンチパッドの情報
Bybit(バイビット)のローンチパッドは常に開催していません。
上場予定があって初めて開催します。
なおローンチパッドの最新情報はBybit(バイビット)の公式サイトやツイッターで確認します。
Bybit(バイビット)のローンチパッドへ参加したい人は、最新情報を定期的に確認しましょう。
過去のローンチパッドの情報
Bybit(バイビット)の開催した最近の過去のローンチパッド情報を以下表にまとめました。
仮想通貨名称 | 総割当量 | 価格 | 計測期間 |
---|---|---|---|
MEE | 3,000,000,000MEE | 0.01USD | 2022年12月14日~2022年12月18日 |
ESNC | 1,000,000,000ESNC | 0.035USD | 2022年10月16日~2022年10月20日 |
PUMLX | 500,000,000PULMX | 0.07USD | 2022年10月02日~2022年10月06日 |
MIBR | 10,000,000MIBR | 1USD | 2022年09月22日~2022年09月26日 |
DLC | 1,000,000,000DLC | 0.02USD | 2022年09月10日~2022年09月14日 |
このように開催するときは短期間で連続するケースもあり、見逃さないためにも最新情報を常にチェックしておきましょう。
Bybit(バイビット)のローンチパッドに参加する方法は?
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Bybit(バイビット)のローンチパッドに参加する方法は、期間中にBITまたはUSDTいずれかの仮想通貨を保有する必要があります。
ここではBITとUSDTのメリット・デメリットについても触れておきましょう。
BITを保有して参加する
BITは、Bybit(バイビット)の仮想通貨です。
ローンチパッドに参加するためには、最低50BIT以上のウォレット残高が必要です。
BITで参加した場合のメリット・デメリットは以下を参考にしてください。
BITのメリット | BITのデメリット |
---|---|
BITの最大の特徴は、50BIT以上コミットしておけば数量に応じてトークンの割合が決まります。
ただし、BIT自体のボラティリティが高く、価格が下落したときに損失を被るリスクに注意してください。
USDTを保有して参加する
USDT(テザー)は、米ドル連動型の仮想通貨です。
ローンチパッドへの参加条件は100USDT以上の保有で抽選会への参加券を獲得。
抽選会で当選すれば決まった数の新規トークンを配布されますが、落選すれば配布されません。
なおUSDTで参加した場合のメリット・デメリットは以下を参考にしてください。
USDTのメリット | USDTのデメリット |
---|---|
BITとは異なりUSDTは少額でも抽選会に参加すれば固定の新規トークンが配布されます。
USDTの値上がり益は期待できませんが、損失のリスクもないため初心者にはオススメです。
Bybit(バイビット)のローンチパッドの利用方法
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Bybit(バイビット)のローンチパッドの利用方法は簡単です。
しかし、ブラウザ版とスマホアプリ版では少し操作が異なります。
ここでは両方の利用方法の手順を順番に紹介しましょう。
なお大前提としてBybit(バイビット)の口座開設および本人確認(KYC)は完了した状態から解説していきます。
ブラウザでの使い方
Bybit(バイビット)のローンチパッドはBITまたはUSDTの購入が必要です。

50BIT超または100USDT以上の保有が必須です。
計測期間前に事前購入しておけばローンチパッドにより素早く参加できます。
計測期間中は50BIT超または100USDT超を保有し続けましょう。
なお計測期間は5日程度なので保有による価格変動リスクは低いです。
計測期間終了後は、コミット・抽選会の実施です。
- BIT=コミット
- USDT=抽選会
なお計測期間が終わったあともコミットおよび抽選会への参加に意思表示は行いましょう。
コミット数量に応じた割当または抽選会にて当選したトークンは、上場する数時間前に現物アカウントへ反映します。
余ったBITや抽選に外れたUSDTは現物アカウントへ返金されているため確認してください。
スマホアプリでの使い方
スマホアプリのホーム画面の【ローンチパッド】をタップします。

切り替わったページに上場予定のトークンが表示されています。

興味のある新規トークンを選択してタップしましょう。
計測期間の約5日間は50BIT超または100USDT超の保有を続けてください。
当該期間中に保有量が減った場合は参加できません。
計測期間終了後は、コミット・抽選会の実施です。
- BIT=コミット
- USDT=抽選会
なお計測期間が終わったあともコミットおよび抽選会への参加に意思表示は行いましょう。
コミット数量に応じた割当または抽選会にて当選したトークンは、上場する数時間前に現物アカウントへ反映します。
余ったBITや抽選に外れたUSDTは現物アカウントへ返金されているため確認してください。
Bybit(バイビット)のローンチパッドの5つの注意点
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Bybit(バイビット)のローンチパッドの注意点は5つです。
上記の注意点を理解しないまま利用すると失敗してしまうケースもあり得るでしょう。
ここでは特に大事な注意点を個別に解説していきます。
USDTトークン配布は抽選式
Bybit(バイビット)のUSDTによるローンチパッドは抽選会に参加する権利のみです。
あくまで参加権利のみで絶対に当選する保証はありません。
USDTは一人に対して抽選券が一枚配布され、申し込めます。
なお最低100USDT超の保有をしなければ抽選会に参加不可。
また、抽選会に外れた場合はUSDTは返金されるため、特に負担がなく初心者にオススメでしょう。
かならずしも利益につながるわけではない
新規トークンが配布された場合でも、かならずしも利益につながりません。
あくまでトークンを割安で購入できるメリットはありますが、上場後に価格が上昇しない可能性もあるでしょう。
そのためローンチパッドへの参加=儲かるという認識は危険。
また、BITの場合は価格変動が激しく、保有期間中に下落するリスクもあります。
USDTは米ドル連動型なので仮想通貨自体の下落リスクはなく比較的安定しています。
ローンチパッドの最新情報はTwitterにて伝達
Bybit(バイビット)のローンチパッドの最新情報は、Twitterまたは公式サイトで伝達しています。
少しでも早く最新情報を入手すればローンチパッドへ素早く参加できるでしょう。
ローンチパッドの最新情報を入手したい場合は公式Twitterをフォローしておきましょう
リリース直後に売却が最適
Bybit(バイビット)のローンチパッドで受け取った新規トークンは、上場直後に値上がりする傾向が高めです。
一定期間保有してから売却するのもひとつの方法ですが、すぐに売ったほうが利益を確保しやすいでしょう。
よほど将来有望だと感じたトークン以外は、リリース直後に売却をオススメします。
ローンチパッドの参加は本人確認(KYC)が必須
Bybit(バイビット)のローンチパッドへの参加方法は本人確認(KYC)が必須です。
最低でも本人確認レベル1=Bybit(バイビット)での入金・トレード条件を満たします。
なお本人確認レベル1は身分証明書の提出およびセルフィー写真の撮影。
Bybit(バイビット)に提出できる身分証明書は、以下のいずれかから選択してください。
- パスポート
- マイナンバー
- 運転免許証
- 居住許可証
特にスマホアプリはスマホで各書類を撮影後速やかにアップロード提出できるためオススメです。
Bybit(バイビット)以外でローンチパッドを行っている海外仮想通貨取引所
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Bybit(バイビット)以外の海外仮想通貨取引所でもローンチパッドへ参加できます。
具体的には、MEXC(MEX)とBitget(ビットゲット)です。
それでは各海外仮想通貨取引所の詳細を個別に解説しましょう。
MEXC(MEX)

- 取扱銘柄数1,500種類以上
- 最大レバレッジ200倍
- ローンチパッドへ参加できる
- 先物取引のキャンペーンが多め
- スマホアプリあり
- 完全日本語対応
MEXCも非常に規模の大きい海外仮想通貨取引所です。
合計1,500種類以上の取扱銘柄数を誇り、メジャー通貨以外のマイナー仮想通貨も多数あります。
また、日本語サポートが非常に手厚く、初心者も安心して利用できるでしょう。
ローンチパッドの開催も比較的多く、サブの仮想通貨取引所として充分使えるでしょう。
Bitget(ビットゲット)

- 取扱銘柄数270種類以上
- 最大レバレッジ125倍
- ローンチパッドへ参加できる
- コピートレードに特徴あり
- スマホアプリあり
- 完全日本語対応
Bitgetは取扱銘柄数270種類以上と最大レバレッジ125倍でトレードができます。
特にコピートレード機能が特徴的で自動売買に興味がある人にオススメ。
日本語サポートも手厚く、人気の高い海外仮想通貨取引所です。
ローンチパッドの開催はそれなりにあり、サブで使う仮想通貨取引所として充分価値があるでしょう。
Bybit(バイビット)のローンチパッドでよくある質問
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Bybit(バイビット)のローンチパッドのよくある質問をまとめました。
- 「Bybit(バイビット)のローンチパッドは稼げますか?」
- 「Bybit(バイビット)のローンチパッドで得たトークンはすぐに売れますか?」
といった気になる疑問を解消していきますので参考にしてください。
- Bybit(バイビット)のローンチパッドは稼げますか?
- Bybit(バイビット)のローンチパッドは稼げる可能性があります。
しかし絶対に稼げるわけではありません。
仮想通貨の相場状況や売却タイミングで利益は大きく異なります。
基本的に新規トークンはリリース直後が急騰しやすく、わかりやすい売却タイミングです。
- Bybit(バイビット)のローンチパッドで得たトークンはすぐに売れますか?
- Bybit(バイビット)のローンチパッドで得たトークンは上場後すぐに売却可能です。
なお上場前に売却はできません。
- Bybit(バイビット)のローンチパッドへの参加条件は?
- Bybit(バイビット)のローンチパッドの参加条件は以下の2点のみです。
本人確認(KYC)レベル1の完了および計測期間中に50BIT超または100USDT以上の保有。
上記の条件を満たせば誰でもBybit(バイビット)のローンチパッドへ参加できます。
- Bybit(バイビット)のローンチパッドのトークンは無料でもらえますか?
- 特別価格(割安)で購入します。
無料でトークンは貰えません。
- Bybit(バイビット)のローンチパッドは常に開催していますか?
- Bybit(バイビット)のローンチパッドは不定期開催です。
まとめ|Bybit(バイビット)のローンチパッドは利益を増やせるチャンス!
今回はBybit(バイビット)のローンチパッドに関する情報を徹底的に解説してきました。
Bybit(バイビット)のローンチパッドは参加条件を満たせば誰でもリリース前のトークンを入手できる可能性があります。
リリース前のトークンは、上場した直後に急騰するケースが多く、初心者でも簡単に利益を得られます。
もちろんローンチパッドで得たトークンのすべてが値上がりするわけではないですが、難しいチャート分析も必要ありません。
Bybit(バイビット)のローンチパッドに興味を持った人は、この機会にBybit(バイビット)へ登録してみてはいかがでしょうか。
Bybitの評判や口コミを確認しておきたい方はこちらを参照ください↓
